よいしょっと... きっずすぺーすタイトル
ねこの写真はぜェ〜〜んぶけいがとりましたぁ〜〜〜(^◇^;)
ある日、突然わが家にやって来たこねこ、チャッピー。
見るからに、弱っている捨て猫である。拾って来たのはもちろん二人の子どもたち。
「マンションだから飼えないよ?」お決まりの文句を言ってしまうσ(^-^;)。
それでも、半ば強引にわが家の居候になってしまった。
まぁ、ああは言って見たものの、σ(^-^;)自身ねこが好きなもので、黙認してたけど...
と言うより、σ(^-^;)の膝でお昼寝させてました ヾ(・・;)ォィォィ
でも、そんなチャッピーがある朝これまた、突然に 様子がおかしくなった。
グッタリとして息も絶えだえ、けいは先に学校へいっていたので、見つけたのは ゆうだった。
「かぁさん!!チャッピーがおかしいっ!!!」
「お母さんがちゃんと病院へつれていくから、ゆうは学校へいきなさい。」
「いやだっ!!」ゆうは、学校へいかなかった、チャッピーに付き添うんだと..
ゆうとともに、チャッピーを病院へ..車の中で、チャッピーはぐったりしてる。
「ゆう、名前を呼んだげてっ!!」必死に何度も何度も呼びかけるゆう...だが

......もう、病院についた時には チャッピーは眠りについていた。。。。。
あまりにも短かった命、でも この世に無駄な命など絶対にないはず。
チャッピーはわが家に来て、子どもたちに命の尊さを教えてくれたのだとσ(;_;)は思う。
それが、チャッピーが受けた命の使命だったのだと...子どもたちに伝えた。
.....ありがとう、チャッピー そして、やすらかに....
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最初のそして最後の写真です
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ゆうと けいが作った、ピカチュウのぬいぐるみをまくらに お昼寝チャッピー。その1 ゆうと けいが作った、ピカチュウのぬいぐるみをまくらに お昼寝チャッピー。その2 私のひざ元へ擦り寄ってくるチャッピー。その1
私のひざ元へ擦り寄ってくるチャッピー。その2 私のひざ元へ擦り寄ってくるチャッピー。その3

母のもとへ    まだあるよん >>